FXリアルトレード2021年12月9日GOLDショート売り

今回はゴールドのトレードをご紹介していこうと思います。

以前はゴールドの事はあまり言わなかったのですが、基本的に考え方は同じです。ただし相場を理解していない人が手を出すと動く値幅も大きいのですぐに資金を溶かす事になります。ポジポジ病の人も同じですね。そのあたりは十分に注意してください。

トレード根拠

週足レベルの動き

こちらはゴールドの日足チャートになります。日足チャートですから当然、僕の見かたをすると週足レベルの動きになるわけです。まあざっくり感覚的に言えばトレンドがあまりないな~という感じにも見えるのではないでしょうか?その感覚的なものをしっかりと具体化していきましょう。

こちらに例の水平線を引いてみました。これは当然、押し安値と戻り高値になります。今回売った局面では週足レベルとして2本の水平線を引けていたわけですからレンジと言う事になります。

押し安値を形成しつつも切り下げてきて戻り高値を形成です。

この2つの水平線の中でずーっと推移してきているという事になります。なので週足レベルではトレンドとしてはトレンドレス=レンジと言う事になるわけです。

ここで1つ。勘違いしてはいけないのが週足レベルがレンジだからと言って様子を見る。これは間違いですからね。週足レベルがレンジでも短期的な時間足ではトレンドは形成されていたりします。ざっくり大きな方向性として認識しておきましょう。

日足レベルの動き

こちらは4時間足になります。4時間足の20MAの動きをざっくりと追いかけると少し三尊チックにも見えない事はないかと思います。ただしこれはローソク足の形状を見てと言う事です。4時間足20MAの動きとしては三尊というよりも日足チャート=週足レベルで三尊の認識の方が正しいかと思います。

何故ならばこの日足レベルとしては直前の上昇の部分でエリオット波動を見てみると何波にもなって上昇している事が分かります。

こちらは先ほどの日足レベルのトレンドを分かりやすく水平線を引いてみました。こう見るとどうでしょうか?先ほどの週足レベルのレンジと変わりなく日足レベルもレンジという感じです。

押し安値を形成している中で戻り高値も形成してきたと言う事になります。
ただし直近の動きとしては高値切り下げ安値更新なので下げになります。またダウとしては高値切り下げ安値更新で下げなのですが、エリオット波動的にはあまりよくない。一度切り下げているのであれば、その切り下げが3波の可能性もあるからです。

4時間レベルの動き

こちらは1時間足になります。そしてこの1時間足で4時間レベルの動きを見ていきます。画像に引いてある黄色の水平線は先ほど日足レベルで引いていた戻り高値になります。

感覚的な動きとしては何だかヨコヨコな動きでしょうか。僕のユーチューブやブログを見ているならばこれぐらいの動きはサッと認識してほしいものです。

こちらは先ほどの1時間足=4時間レベルに水平線を引いてみました。するとどうでしょうか?またもやレンジと言う事になります。僕が売る直前ではレンジだと言う事です。

ここで1つ重要な事を書きます。

トレンドとしては確かにレンジ。

しかしエリオット波動はどうなのか?

これも合わせてしっかりと見ていってほしいと思います。

1時間レベルの動き

さて、先ほどは4時間レベルの動きを言いました。その中で15分足=1時間レベルの動きです。売っていく直前の画像になります。直前の下落で1時間レベルのトレンドを崩してきました。そのまま素直に1時間レベルの第3波目?にはならずにヨコヨコの展開とも言えます。

この時点で何を考えるのか?

日足レベルはレンジ中で直近では下げダウ、4時間レベルとしてはレンジ何だけれどもエリオット波動を見ると上昇3波目終了?からの4波目or5波目があるのか?という局面になると言う事です。

なので4時間レベルの上昇5波目があると考えれば一度1時間レベルは上昇ダウ=ダマシの動きになってから下落も考えられると言う事です。

これは4時間レベルの5波目あたりでよく起こる現象です。なので皆さんはよく経験しているはずです。

1時間レベルが上昇に転じたor上昇ダウになったから買いたいと。この考え方は基本的には間違っていないんですね。ただし上位足の関係性などもいれていくと4時間レベルの3波目が終了かな?という部分から下げてきた後って少し危ない=このようなダマシの可能性もあると言う事です。

4時間レベルとしてはエリオット波動上昇3波目で自らの戻り高値も更新出来なくて下げてきた局面でもあるので。

そしてこの1時間レベルの動きを正確に見るとこのようなトレンドになります。直前では下げトレンドになってきたものの先ほど言った4時間レベルの動きにも少し左右されて一度1時間レベルが上昇ダウにもなっています。すなわちこれは1時間レベルもレンジに入ったと言う事です。赤色の水平線です。

レンジの中のレンジの中のレンジなわけです。笑

ここで優位性としてはどの時間足の転換を取りに行くのか?そして他の優位性は何か?になります。

15分レベルの動き

こちらは5分足チャートで15分レベルの動きを見ていきます。15分レベルの動きとしては直前では一度上昇に転じて押し安値を形成してからその押し安値を一気に割り込んできてしまったと言う状況です。

15分足レベルで見ると白い水平線が超えてはならない一線であったと言う事です。そこを割り込んできたと言う事です。なのでこの時点ではレンジの中のレンジの中のレンジだけど15分レベルでは下げに傾いてきたと言う事になります。しかしこの画像の時点ではまだ1時間レベルの赤い水平線の押し安値を突破していなので慌てて売る必要はない。まあこのままズドーンと下げればそれはそれです。

そこから少し時間を進めました。そうすると1時間レベルの押し安値も割り込んできました。また5分足20MAの移動平均線も一度戻してきたと言う事です。先ほどの画像では5分20MAが伸びている先で入る事になります。なので戻しを待ってからエントリーしていきます。

結果としては別にトレンドと相場の方向性が合っていればエントリーなんて雑でも問題ないんです。しかしよりピンポイントに出来る限り売るなら高い位置、買うなら安い位置を基本として考えると戻しは待ちたいと言う事になります。

振り返り

今回はレンジの中のレンジの中のレンジから相場を見ていたわけです。たとえレンジで合ってもエリオット波動なども想定して入っていくと言う事は可能です。それを理解する為に過去検証で様々なフラクタルなどを考えてやるわけです。

言われた事だけを守っていれば勝てるではなく、もっと自分自身で相場を掘り下げる力をつけていく事もしていきましょう。負けも財産です。同時にしっかりとその局面も振り返ってみてくださいね。