フィボナッチエクステンションで利確を行う

フィボナッチエクステンションを利確を行う

今回はFXでは難しいともされている利益確定のお話しです。

その難しい部分を払拭してくれるFXのツールがあります。それがフィボナッチエクステンションなのです。

フィボナッチリトレースメントは知ってるよ!って人はこのフィボナッチエクステンションも簡単なので覚えておくとかなり利確の精度がアップすると思います。

 

▼▼動画はこちら▼▼

フィボナッチエクステンションの引き方

それではさっそくフィボナッチエクスパンションの引き方を見ていきましょう。

本当に初心者でも簡単な引き方なので難しく考えずに見ていってください。

安値から高値へ

これはどのサイトでも解説されている部分になりますね。

安値を起点として0%をあてて高値を100%で結ぶやり方です。

フィボナッチエクステンション

フィボナッチエクステンション

これはとある日のポンドドルの1時間足になります。

安値から高値のフィボナッチエクステンションを引いてみると、伸びて折り返してきた部分がほぼ161.8%っていうのが分かりますよね。

超絶効いてます。笑

フィボナッチエクステンション

フィボナッチエクステンション

反発した起点の安値を0%をあてて、折り返してきた高値に100%をあてます。

フィボナッチエクステンションというのは基本的にその波がどこまで伸びていくのか?っていうのを見ていくツールと思って頂いてOKです。

これ以上、数値がどうたらこうたら言いだすと迷路に入りますので。笑

でもさ~、その起点となる安値と高値って抽象的じゃないですか?って思いませんか。

僕はまだ勝ちきれない時に思いました。

使い方は分かったけど、その起点となる安値と高値って、めっちゃ主観が入ってんじゃんよ!

なので自分なりに色々な相場を分析して、フィボナッチエクステンションをどう測ったらいいのかって基準を見つけましたのでご紹介させて頂きます。

神髄の引き方はこれ【実例】

もう全部出し惜しみなく書いていきますからね♪

このサイトでも何回も出てきていますが、押し安値や戻り高値を更新してきたらフィボナッチエクステンションを引く準備をしましょう!というわけです。

その前に押し安値と戻り高値が分からない人はこれ読んでくださいね。

それでは先ほどのポンドドル1時間足をもう一度見ていきましょう。

フィボナッチエクステンション

フィボナッチエクステンション

ここでの戻り高値はこの白色の矢印です。この戻り高値をぶち抜いてきた安値を起点として0%、ぶち抜いて後に折り返してきた高値に100%をあてます。

たったのこれだけ!本当にこれだけでいいんです。

これはまた違う日のポンドドル1時間足です。

フィボナッチエクステンション

フィボナッチエクステンション

しっかりと戻り高値を更新してきて押してきたら測ってみましょう。

そうするとほぼフィボナッチエクスパンションの数値で161.8%あたりで止まっている事が分かります。何回か抜けようとしてますが伸びきれないですね。

あと、しっかりと戻すとはフィボナッチリトレースメントで最低でも38.2%と考えるといいです。

フィボナッチリトレースメントも理解しておくと便利です

こんどは売りの局面で見ていきますね。売りなんだから戻り高値ではなくて押し安値を割り込んだ波を捉えるといいって事です。

フィボナッチエクステンション

フィボナッチエクステンション

こちらはとある日のポンドドル1時間足になります。

それでまでは上昇が強く押し安値も割り込んでいない状況でしたが、少し白いラインの押し安値を更新してきました。そこから戻して強く下落していった局面です。

その押し安値を割った起点の高値を0%、押し安値を割り込んで反転してきた部分を100%とします。

今回はおや?161.8%ではなく261.8%までいってるじゃないか!

そりゃあるって事です。161.8で止まらずにさらに下落するって事は

【それだけ売りの力が強いって事】

そういう場合は261.8%まで伸びていく場合もあります。

ポンドドルの1時間足ばっかりじゃ~なんか、それしか使えないって思われても仕方ないので次はユーロドルです。

フィボナッチエクステンション

フィボナッチエクステンション

こちらはユーロドルの15分足になります。

先ほどまではポンドドルの1時間足でしたが、今回はユーロドルの15分足。このサイトでも何回かお話ししていますが、基本的には各時間足で同じ形になる事は多いです。

今回はユーロドルの15分足ですが、これが1時間足でも出現する形って事です。全く同じになるとは限りませんけどね。

ちょっと話はズレましたが押さえておくポイントはこれ

POINT・押し安値や戻り高値を更新して戻してきたらフィボナッチエクステンションを準備

・その測った波は、161.8%あたりで止まりやすいって事

・起点が0%で折り返してきた高値が100%(売りであれば反対)

フィボナッチエクステンションで利確(利食い)

ここまでである程度フィボナッチエクステンションを理解できたのではないでしょうか。

それでは利確(利食い)はもう見えてきましたよね。

到達で決済

先ほどはほとんどの局面で161.8%で止められていましたね。しっかりとトレンドが転換した1発目でエントリー出来ていれば161.8%の到達決済でも十分OKです。

1時間足であれば40pips前後は取っていける数値でもありますので。

到達で様子を見る

またこれは環境認識の部分も混ざってくるんですが、背後の大きな時間足でも強いトレンドが出ている場合は161.8あたりに到達しても少し様子見をしていくのもありですね。

POINT・チキンな人は161.8%あたりでサクッと利益確定させておく

・持てる人は慌てず161.8%あたりはリスクとして監視して決める

フィボナッチエクステンションの目標値

それではもう一度フィボナッチエクステンションの数値を振り返ってみましょう。

色々なサイトでは今から紹介する数値以外も出してますが、多すぎると分からないし変に迷っちゃうんですよね。だから僕は検証をしてきた結果2つだけの数値をご紹介します。

161.8%と261.8%

これは先ほどもかなり見てきた数値ですね。基本的にはこのあたりが効きやすいです。

なのでエントリーする際も、押し安値や戻り高値を更新した部分からフィボナッチエクステンションを引いてみて、直上や直下に161.8%がある場合は要注意って事です。

あなたが買う部分ですでに利益確定を考えているトレーダーもいると思ってください。

今まで高値掴みや安値掴みしてきた人にもフィボナッチエクステンションを使う事で有効に働くかと思います。

利確だけではなく伸びきった先端という判断にも使えるって事です。

グランビルの法則とフィボナッチの組み合わせ

最後はもっと視覚的に分かりやすい見方を書いていきます。

移動平均線を使っている方なら知っているグランビルの法則を組み合わせしていく事です。

先ほどお伝えしてきた部分ってのはエリオット波動的にも3波になりやすい部分なんです。それを視覚的に分かりやすく見るものがグランビルの法則です。

グランビルとエクステンション

グランビルとエクステンション

こちらはユーロドルの15分足です。

黄色の〇ポイントでは赤色の中期移動平均線に対して綺麗に青色の短期移動平均線がグランビルになってます。

押し安値を割り込んでフィボナッチエクステンションを使う。その部分がグランビルならなお最高で綺麗に3波として視覚的に捉えやすいって事です。

どの時間足の何波なのかで変わる

フィボナッチエクステンションを使っていく上で先ほどはポンドドルの1時間足とユーロドルの15分足で見てきました。

なぜ2つの時間足を出したのかというと、どの時間足の3波目を狙いにいってるか?って事です。

なので、そもそも

・15分足の3波よりも1時間足の3波の方が大きい。4時間足であればもっと大きいって事です。

ここもしっかりと把握しておくといいと思います。

フィボナッチエクステンションのまとめ

ここまで色々な事例を出して解説してきました。

POINT・押し安値や戻り高値を起点として見ていく

・161.8%と261.8%を使っていく

・各時間足で捉えていく事

このあたりをしっかりと押さえてフィボナッチエクステンションを引くようにしてください。

利確にはかなり使えると思いますので是非マスターしていきましょう!