パーフェクトオーダーは必ず初動で捉えないと危険

そもそもパーフェクトオーダーが出たから買ったり売ったりしたけどそこまで勝てない。

こんな経験があるのではないでしょうか?

いろんなサイトや書籍を見てもパーフェクトオーダーは買いや売りのサインなどと書いていますが、抜けているんですよね。

あんなの無責任じゃないかって個人的には思います。

僕も昔パーフェクトオーダーになったから買ったら高値掴みで損切りまっしぐらなんて事いっぱいありました。

では早速書いていきます。

パーフェクトオーダーとは

検索して来られたのだから理解済みだと思いますが、いちよう簡単に説明しますね。

基本的には設定した移動平均線の傾きがすべて同じ方向へ向かい伸びている状態です。

これを基本的にはパーフェクトオーダーと言います。

パーフェクトオーダー

パーフェクトオーダー

この画像はとても簡単なパーフェクトオーダーの見本になります。

基本なので出来る限りきれいな部分を引っ張ってきました。笑

このように3本の移動平均線が同じ方向へ向かっていっている状態です。

パーフェクトオーダー移動平均線の設定

僕の設定ですが

短期 20SMA

 

中期 80SAM

 

長期 320SAM

このように設定しています。

この設定は例えば上記の画像をもう一度見てみますが、青色の移動平均線は1時間足の20SAMです。

そしてこの1時間足チャートを見ていても4時間足の20SMAの位置、もう1つ上の日足の20SMAの位置がおおよそ分かるように設定しています。

パーフェクトオーダー移動平均線

パーフェクトオーダー移動平均線

多少の本当の時間軸とはズレはありますが、方向性を見る分には十分です。

なので、上記で書いた設定にしています。

この移動平均線の絡みをみてパーフェクトオーダーを探していくのです。

移動平均線の絡みなので、初心者でも簡単に発見できるのがパーフェクトオーダーのいいところでもあります。

パーフェクトオーダーの種類

さてここからが今回一番お話ししていきたい部分であります。

パーフェクトオーダーを追い求めてもイマイチ勝てなかった原因がわかるかもしれません。

突然ですが『あなたはどの時間足のパーフェクトオーダーを狙いましたか?

まさにこれが答えにもなります。

そういう事かを説明していきますね。

相場というものは絶えず全ての時間軸が同じ方向を向いてる事は少ないです。

実際、同じ画像を使いますが1時間チャートではきれいなパーフェクトオーダーが完成されて下落していますよね。

それでは四角で囲った部分の下位足(1時間足チャートよりも小さい足)レベルではどうなっているでしょう?

パーフェクトオーダー種類

パーフェクトオーダー種類

画像にも書き込んでいますが、下位足の15分足や5分足ではパーフェクトオーダーが終了して反転している部分になります。

なのでここは全ての時間足ではパーフェクトオーダーが成立してないのです。

文字にすると

日足は下

 

4時間足下

 

1時間足下

 

15分足上

 

5分足上

こんな感じです。当然すべての方向が揃っていないのでいくら1時間足ではパーフェクトオーダーでイケイケで売りの状況でも戻してくる現象が起こるのです。

これがパーフェクトオーダーの種類なのです。

4時間足にもパーフェクトオーダーがあり、1時間足でもパーフェクトオーダーがあります。

その下の下位足15分足にもパーフェクトオーダーがあり5分足にもパーフェクトオーダーがあるという事です。

自分が見ている時間足チャートだけでパーフェクトオーダーが出ているからOKと思わないでくださいね!

パーフェクトオーダーでも上がらない勝率

色々な所で手法として紹介されているパーフェクトオーダーですが、勝率がかなり悪くなったりする局面もあります。

それの典型的な局面がレンジです。

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パーフェクトオーダーばかり狙っていると他のテクニカル分析がおろそかになりレンジに気づかずにレンジ内でパーフェクトオーダーが発生しブレイクなんかでエントリー、その後急落して損切りなんて事ありませんか?

手法ですが、その前のテクニカル分析をしっかりと行わないとパーフェクトオーダーは通用しないのです。

この原因ですが

水平線レジサポの見落とし

相場の方向性(相場環境)

この2つがかなり関係してきます。この2つについては、はっきり言ってしまえばパーフェクトオーダーよりも強いです。パーフェクトオーダー以上に水平線や相場環境を相場参加者が見ているからです。

勝率がイマイチ上がらない人はまず水平線レジサポや相場環境を見直してみてください。

もう1つの原因は高値(安値)掴みです。

パーフェクトオーダーが発生している時はとりあえず移動平均線の傾いている方へエントリーしていればいいと思っていませんでしょうか?

これも勝率が上がらない原因です。

いくらパーフェクトオーダーが発生していても、どこまでも伸びるわけがないんですよね。

移動平均線は基本的に反転から伸びていくと、どこかで再度反転します。また反転したという事はそれまで買っていたトレーダーは決済を考え始めます。そんな局面でも買っていないか、今一度見直してみましょう!

すでに仕込んでいた人を喜ばす立場でエントリーしてしまっているのです。

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なぜパーフェクトオーダーを初動で捉えるのか

上記で書きましたが、その逆をいけば道は見えてくるわけです。

パーフェクトオーダーは初動で捉えるからこそ一番おいしいという事です。

これに気づいてドンドンみんなが参加して自分のポジションを伸ばしてくれるからです。

FXで勝つためのシンプルな言葉

安いところで買って高くなったら売る

パーフェクトオーダーがきれいに完成されてからでは遅いぐらいなんです。

おそらく長期の移動平均線の傾きなどをしっかり見ていては致命傷です。

安値(高値)掴みをして自分がエントリーした直後にレートは逆行してきて損切りになってしまいます。

パーフェクトオーダーは視覚的には分かりやすいですが、その逆の反面もしっかりと頭に入れておきましょう!

●移動平均線の反転ぎわからエントリーを行う事。

 

●移動平均線が伸びきっている部分からは追いかけない事

本当に途中からエントリーすると勝率も下がりますので注意です。

一番いいポイントでエントリーするにはこちら

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パーフェクトオーダーを見越した手法

それではそのパーフェクトオーダーがほぼ完成するのではないか?という部分は発見できて先にエントリー出来ていれば初動を捉えれますよね。

ご紹介していきます。

少し前でもお話ししましたが、大切なものは相場環境と水平線。ついでに言うとチャートパターン

画像も入れて少し解説していきますね。

パーフェクトオーダー15分足

パーフェクトオーダー15分足

こちらの画像は僕もトレードしている15分足になります。

きれいに3本の移動平均線がパーフェクトオーダーになりレートも勢いよく伸びていますね。

このピンクの〇あたりで仕掛けておかないとダメって事です。

いったん勢いよく伸びた後もジリジリ伸びてますが、こんな所で手を出していたら勝率下がるのは当然ですので。

この1つ上の1時間足で同じ部分を見ていきましょう!

パーフェクトオーダー1時間足

パーフェクトオーダー1時間足

この1時間足を見ると先ほど15分足で見た局面がピンクの〇になります。

1時間足でもパーフェクトオーダーですよね?

これも重要な部分です。自分のトレードする時間足よりも上の時間足で後押ししてくれる要素があるかです!

ピンクの〇の前に黒色で〇をしていますが、こちらも1時間足ではパーフェクトオーダーです。

これでもいいんですが…。

先ほどお話しした通り、これ以前にもっと意識されているものがチャート上にあります。

それが水平線レジサポだという事です。

パーフェクトオーダー水平線

このチャートは惚れ惚れするぐらいきれいに水平線が引けます。

画像にも載せていますが、ちょうど真ん中あたりに1本きれいに水平線を引く事が出来ます。この水平線に支えられ、もうこれ以上は下にはいかない確認が終了したのちにパーフェクトオーダーです。

もう売る人がやる気を失せる事が大切です。

水平線によってきれいに買いと売りが分かれて見えます。

この誰もが意識出来る水平線があって、初めてパーフェクトオーダーを見越して初動を取りに行けるのです。

押し安値や戻り高値を基準としても取りにいけます。

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なので移動平均線だけを見てパーフェクトオーダーを探しトレードをしているよりも、しっかりと水平線や相場環境を把握してからパーフェクトオーダーを取りにいくのでは勝率にも違いが出ます。

水平線や相場環境をマスター出来れば、見越して入れるよにもなるというわけです。

パーフェクトオーダーのまとめ

色々と書いてきましたがパーフェクトオーダーの理解度は深まりましたでしょうか?

基本的には手法になり勝てる時もあれば負ける事もあるのは当然です。

しかし、その負ける局面を少しでも減らす事は相場環境や水平線を見る事で出来ると思います。

なのでパーフェクトオーダー一辺倒ではなくしっかりと相場環境と水平線を見ていく事をオススメします。